旅先で出会った車両達


岡山で出会った車両 (岡山駅編 : JR西日本,岡山電気軌道)

鹿児島観光の後、飛行機で岡山に移動し、津山へお墓参りに行きました。

その際 津山線ではキハ47のJR西日本更新車に再会できました。

写真右側の快速塗色はお気に入りです。


左側はJR四国の2000系気動車。 こちらは初対面です。
岡山駅にはJR四国の車両が多く乗り入れていますね。

こちらは130km/hに対応されたN2000系気動車です。

駿足と聞くと乗りたくなってきます。
さて、今回のお目当てはこの115系伯備線の2両編成。

この顔、もうたまりません!! 113-3800と同じく中間車改造のダブルパンタです。

私の好きな要素が満載なので、一度会ってみたかったのがこの車両です。

JR西N40更新車と言う事もあり、大いに製作意欲をそそられます!
さて、103系も元気で活躍中です。

でも、岡山地区ってこの色でしたっけ・・・?

前面窓は金属押さえになり、戸袋窓も埋められていますが、最近JR西の改造具合は激しいので、比較的原形を保っていると言っても良いのではないでしょうか。
なるほど、車体表記は「大ナラ」です。

借入車か転属してきて間もないと言った所なのでしょうね。

これからも元気で活躍して欲しいものです。
お次は「快速マリンライナー」 JR四国5000系とJR西日本の223系5000番台です。

こんな車両を見ると、思わず高松まで乗って行きたくなってしまいます。

そう言えば、まだ瀬戸大橋は電車で渡った事無かったな・・・。
そして、岡山地区短縮編成対応の115系3両編成です。

こちらは中間車改造シリーズでは珍しく貫通扉を備えています。

これらのシリーズがなぜこんな間抜けな顔になったのか不思議ですが、どれも愛着の湧く顔で大好きな車両達になっています。

最後に湘南色塗装車にも会えました。

もうすっかり珍しくなった事が寂しいですが、まだ多少は見る事が出来るみたいですね。




(以上、2010年3月22日 岡山駅にて撮影)
次の日は岡山電軌で市内を移動しました。

実は岡山に来る機会は多いのですが、初めて岡山電軌に乗りました。

どの都市でも感じますが、路面電車が残っている都市って味がある様に感じてしまいます。
こちらは「くろ」と車体表記にある、文字通り黒色塗装の車両です。

そう言えば黒色ってこれ以外だと、JR九州の「はやとの風」しか思い浮かばない位珍しい塗色ですね。



(以上、2010年3月23日 県庁通り駅にて撮影)


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